現在はGooodwillsのyouthメンバーとして活躍していたメンバーを中心に、
2015年9月よりGooodwillsとして活動を再開しました。
国際協力、国際交流、地域貢献の3つを軸に活動を行っています。
国際ボランティア団体Gooodwills(グットウィル)は、ベトナムで教育支援活動と交流活動を行っている学生団体です。
私たちはベトナムの子どもや同年代の学生との「交流」を行うことで相互に理解し、成長できる関係を築くことを目的に活動しています。
日本にいるベトナム人留学生とも交流活動をし、なかなか現地に行けない学生でも、日本国内でベトナム人との交流をしています。
ベトナムスタディーツアーでは教育支援、交流活動を行います。主な活動フィールドはホーチミン市の孤児院、病院、日本語学校です。ベトナムでも有名なドンズー日本語学校を訪問し、日本語とベトナム語で自分の特技を生かした交流を行い、孤児院や病院では文房具を通じた教育支援も行っています。
現在メンバーは多大学、多学部の1・2年生合計25人程度です。
2013年に当時大学生の船田 祥雅さんが発足させました。
設立の目的は学生にも国際協力、国際交流に対する何かしらのACTIONが起こせないだろうかという思いから大学、高校の知り合いを集め団体を立ち上げました。
まずは、東南アジアをフィールドに「学生にもいま、できることがある」を理念に活動してきました。
2015年より新たにフィールドをベトナムに絞り、ベトナムの子どもたちや同年代の学生を対象に「いま、できることがある。」を理念に支援活動を行っています。
「いま、できることがある。」
日本、ベトナムの学生が中心となって行動を起こし、お互いが同じ学生という立場で相互に協力、成長できる関係。
個人を尊重し、自分の特技を生かせる団体。
日本とベトナムの架け橋となり、将来大きなActionを起こすことができる可能性のある学生の力を発揮できる環境。
「日本で使われなくなった文房具を必要とする途上国へ」
をキャッチフレーズに行っている教育支援プロジェクトです。皆さんからの寄付で集めた文房具を現地の施設や孤児院の子供たちに届け、教育分野における支援、国際交流に取り組んでいます。
「高校生も出来る国際協力」
国際協力に興味がある高校生のための活動です。国際協力、国際交流について「知ること」を基本に、大学生が行っている活動に参加したり、イベントでの活動報告などを行います。また、高校生主体で立案した企画を行うこともあります。
「国際交流について知る」
神奈川県の川崎・横浜での国際系イベントに参加し、活動報告や、文房具プロジェクトなどを行っています。イベントの企画を行うこともあり、様々な分野の専門家をお呼びしての講演会やワークショップを実施しています。イベントの情報は主にTwitterなどで更新しています。